こんにちは、furcheです。
11/11、おそらく今年最後のAppleEventがありました。
今年は6月から数えると4回目。
なんと言っても今回の注目は、新しいCPU「Apple M1チップ」。
ぼちぼちベンチマークの結果が出始めていますね。
完全に出遅れましたが、まとめていきます。
MacBookAir
前回、久しぶりにアップデートされたMacBookAir。
Apple M1チップを積んで、さらにパワーアップ。
CPUが最大3.5倍、GPUが最大5倍の高速化。
バッテリーに関しては6時間延長の最大18時間。
モバイルとして持ち歩く人には嬉しいアップデート。
新型CPUが低消費電力にも優れているということですね。
MacBookPro
こちらはCPUが最大2.8倍、GPUが最大5倍の高速化。
もともとハイスペックなMacBookProがどこまで進化しているか楽しみです。
バッテリーは最大20時間。
これだけもってくれれば、もう十分ですよね。
Mac mini
久しぶりのアップデートとなったMac mini。
デスクトップPCとしては唯一、Apple M1チップを搭載して登場。
噂では「iMacが最初に」なんてことも言われていましたが、Mac miniは予想外でした。
でもモニターを自分の好きなようにカスタムしたい人は、現状MacProかこのMac miniしか選択肢がないので、待望の人には嬉しいですよね。
macOS BigSur
6月のWWDCでベータ版が発表されてから、いよいよ正式版のリリースです。
一部のiOSアプリも使えるとか。
個人的には、その逆を早く対応してもらいたいですね。
iPadでMacOSアプリ使いたい…。
まとめ
とにかく未知なるスペックのApple M1搭載Mac。
対応ソフトウェアの状況もあるので、購入する際はよく考えた方が良さそうですね。
とはいえAppleが久しぶりに開発した自社CPU。
Macや他のApple製品との親和性を考えると期待はできそうです。
僕も自作PCでWindows組もうと考えていましたが、新型Macのレビュー見てから決めようかな。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。