こんにちは、furcheです。
今回はタイトルの通り、Amazonタイムセール祭りでHHKBのキーボード「Lite2 for Mac」を購入しました。
HHKBってこんなキーボード
最近ではTVでも紹介されて一時的にトレンド入りもした「HHKB キーボード」
いわゆる高級キーボードで、有名ブロガーさんたちも多く愛用している。
作っているのは石川県に本社を置く「株式会社PFU」。
キーボードやスキャナーなどのハードウェアからRPAシステムなどのソフトウェアまでを提供するトータルソリューション企業。
この「HHKB」が多くのブロガーやライターに愛用される理由は大きく3つあります。
1.シンプルなデザイン
テンキーを無くし、必要十分なキーだけを残したデザイン。
キー配列もJIS配列とUS配列、刻印も無刻印のタイプがあり、極限までシンプル。
無刻印ってシンプルで格好いいけど、見た目だけで選ぶと絶対後悔するw
色も黒と白があり、黒は墨というそうな…。
2.静電容量無接点方式で心地よい打鍵感
静電容量無接点方式。
なんだか漢字がたくさん並んで難しそうですが、静電容量ってのはいわゆるスマホなどのタッチパネルに用いられている技術で、モニター上の磁場の変化をフィードバックし操作するといったもの。
よくあるキーボードはキーの打鍵によって物理スイッチを押して入力するのに対し、HHKBのキーボードは物理スイッチを押すわけではなくスマホをタッチする感覚でキー入力がされるわけです。
しかも物理キーのような深いストロークが心地よい。
3.カスタマイズによる自由度の高さ
物理キーではないため、キー配列の自由度も高いんです。
専用のアプリを使って、キー配列を自分好みにカスタマイズすることができます。
Lite2 for Macを選んだ理由
ここまで「HHKB」の優れている点をならべてきましたが、実はこの「Lite2 for Mac」は静電容量無接点方式ではありませんw
Liteというだけあって、メンブレン方式という一般的な物理キーボードの機構を採用したキーボードです。
ただ、サイズ感は上位モデルと変わらないですし、Mac専用モデルであるのも嬉しいですね。
しかもJIS配列なのですが、かな無刻印でスタイリッシュ。
もともとはApple純正のMagic Keyboardを使っていたのですが、それに比べてカチャカチャと深いストロークが執筆意欲を高めてくれます。
加えてAmazonタイムセール祭りで40%オフ。
まとめ
Apple純正のMagic Keyboardの浅いストロークがちょっと寂しいなーと思っていたところに、このキーボードを見つけました。
HHKBはもともと知っていましたが、上位モデルは価格もお高く、僕みたく趣味程度にブログ書くにはちょっと購入に抵抗があります。
Lite2なら、本当の意味でHHKBを体験しているとは言えないかも知れませんが、そのデザインや似た打鍵感を味わうには必要十分なスペックだと思います。
まぁいつかはProfessionalモデルを、とういう思いはありますが、まぁ今じゃない。
デスクの上もスッキリして、満足度は高いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。