こんにちは、furcheです。
第4のキャリア「楽天モバイル」から衝撃の新プラン発表がありました。
docomoやau、softbankが新プランを発表していく中、楽天がどう動くか注目されていましたが、本日発表がありました。
新プランといってもシンプルに1つだけ。
「Rakuten UN-Limit VI」について解説します。
新プランの詳細
新プランは「Rakuten UN-Limit VI」、バージョン6ってとこですね。
楽天モバイルのプランはこのプランのみ。
1GBまでは無料で使える
このプラン、他社のプランとは違って段階式の定額プランとなっています。
図のように、なんと1GBまでは“0”円なんです。
その次は〜3GBで980円、〜20GBで1,980円。
そして20GBを超えると、2,980円で無制限。
20GBまでなら最安
docomoやsoftbankが20GBで2,980円のなか、楽天モバイルは20GBまでなら1,980円。
2,980円でデータ無制限で使えるんです。
つまり最安ということになりますね。
ただし、この図でもあるように、楽天エリアだけでなく、パートナーエリア、低速回線すべてがデータ利用量にカウントされます。
低速1Mbpsが無料で使い放題ではないので、そこは今のプランとは異なります。
通話も使い放題
「Rakuten Link」アプリを使えば国内通話がかけ放題。
通話はデータ容量を消費しないので通話だけなら無料です。
他社は、5分間のかけ放題ですが楽天モバイルは制限無しのかけ放題。
通話メインの人は選ばない理由がないですね。
課題は楽天エリアの拡充
僕は去年の4月から楽天モバイルを使っていますが、未だに楽天エリアにつながったことはありません。
楽天公式HP上では自宅周辺は楽天エリアに入っているのですが、おそらく電波が弱いのか、一度も掴んでいません。
都内などではバッチリ掴んでいるみたいですけど、田舎はまだまだですかねぇ。
楽天エリアの拡充にはまだ課題があるように感じます。
僕の使い方（予定）
正直データ通信には期待していませんｗ
僕の場合はこんな使い方を想像しています。
ちなみに端末はiPhone XS（SIMフリー）、eSIMと物理SIMのデュアルSIMです。
- 通話：楽天モバイル（Rakuten Linkアプリ使用）
- データ通信：格安SIMかデータ専用SIM
楽天モバイルはeSIMを使っているので物理SIMトレイが空いています。
データ通信は、少し前にiPadで使っていたデータ専用の「FUJI WiFi」を使おうと思っています。
そうすれば、大容量の高速通信で、他社より安く運用することが出来ます。
まとめ
新プラン「Rakuten UN-Limit VI」を発表した楽天モバイル。
一年間無料で使えるキャンペーンで使ってた人も、一年の無料期間が満了するタイミングで自動的に新プランへアップデートされます。
そのタイミングで、他社に乗り換えようと考えていた人も、とりあえず置いておくのもアリですね。
まだ一年間無料キャンペーンの定員までは少し余裕が有るみたいなので、まだ契約していない人はとりあえず契約してみてはどうでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
