PeakDesign p.o.v. kitを購入してRX100でvlog撮影する

こんにちは、furcheです。

カメラアクセサリーでおなじみのPeakDesign。
デザインが良くてアクセサリー同士の互換性も高く、僕もストラップを購入してから、プチ沼にハマってます。

今回はp.o.v. kitを購入したので紹介します。

p.o.v. kitとは?

今回購入したp.o.v. kit

どんな風に使うかというと、こんな感じでアクションカムやコンデジをバックパックなどに付けて手ぶら撮影ができます。

出典:PeakDesign公式サイト

手ぶらで歩きながら撮り流せるので、vlog撮影なんかに役立ちそう。

ただ1つの注意してもらいたいのが、このp.o.v. kit単体では使えません。
同じPeakDesignのアクセサリーとしてラインナップされているCaptureを使用して取り付けます。

このCaptureが無いと取り付けられないので、注意してください。

まずは開封

PeakDesignのどのアクセサリーにも言えるのですが、パッケージがオシャレ。

さすが海外のブランドといった感じ。
この箱の肌触りとか、マグネットで開閉する感じとか。

さっそく開けていきます。

同梱物とか

同梱物はこんな感じです。

①Captureにつけるプレート
②カメラの三脚ネジに付けるプレート
③エクステンション
④〜⑦各々を組み付けるネジたち
⑧ポーチ
⑨謎のプレート
⑩組み付けるための工具
⑪ステッカー

こんな感じで一通り揃っております。

上にも書きましたが、①のプレートをCaptureのクリップに取り付けて使います。
このプレート、アルカスイス互換になっていてそのままアルカスイス互換の雲台に付けることが出来ます。
例えばミニ三脚にアルカスイス互換のクランプを付けておいて、ワンタッチで自撮りに変えるなんて運用もできますね。

謎のプレートに関しては後述しますw

組み立ててみた

とりあえず組み立ててみました。
組み立ては簡単で、迷うこともないですね。

GoProのマウントを組み立てていく要領です。

RX100をつけるとこんな感じ

RX100をつけるとこんな感じです。

ネジを軽くキュッと締め付ければ緩むことは無さそうです。
Captureと組み合わせてバックパックに取り付けてみました。

どうでしょうか?
ごく自然ですよね?w
(え?こんな奴いない!?)

ただRX100の場合は電源入れるとレンズが飛び出すので、もう少し存在感が出てしまいます…


同梱されていた謎のプレートですが、このように薄いベルトの裏当てに使うようです。

ペラペラのベルトであっても、この裏当てを使うことでしっかりと固定することが出来ます。

まとめ

いかがだったでしょうか?
僕の場合、写真も撮りたいし動画でも残しておきたいって場面がわりと頻繁にあって、後から動画とっとけば良かったーって後悔することが多々あるんですよね。
そんな思いをしないためにも、これで動画を取りっぱなしにしておけば、写真撮影に集中できるんじゃないかなと思います。

実際にこれを使って動画撮影した映像は、またYouTubeのほうで公開しますね。

ただ動画撮影のために手振れ補正が強力で小型の最新GoProが欲しいなーなんて思ったり。
まぁ少し悩みますw

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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