こんにちは、furcheです。
appleユーザーにとって、最大の悩み。
それはデバイスのポート少なすぎ問題。
ここ最近のMacBookではUSB-Cポートが2つ。
僕が使っているiPadProはUSB-Cポートが1つだけ。
Macで作業するには、ポートを拡張するハブが必須となりました。
iPadも今ではよりPCライクに使えるようになったので周辺機器との接続は必須。
今回はコンパクトだけど必要十分なUSB-Cハブを購入したので紹介します。
開封と同梱物
外箱はこんな感じ。
同梱物はシンプル。
- 本体
- USB-C to USB-Cケーブル
- 取扱説明書
- サポートカード
ハブ本体はサラサラとしたアルミ製。
青いゴムケースに包まれていて滑り止めにもなっています。
10Gbps対応のUSB-Cケーブルが付属しているのもポイント高い。
ハブとしてのスペック
このUSB-Cハブは8ポート。
- HDMIポート
- SDカードリーダー
- MicroSDカードリーダー
- LANポート(1Gbps)
- USB-C 充電ポート(100W PD対応)
- USB-A 3.0ポート
- USB-A 2.0ポート✕2
- USB-Cポート(ホストPC)
これだけあれば、とりあえず必要十分じゃないでしょうか。
僕の使い方が少し特殊で、LANケーブルでMacと繋いでファイル共有をしています。
欲を言えば、LANポートが10Gbps対応だったら良かったなとも思いましたが、まぁ必要十分でしょう。
「uni USB-Cハブ」のメリット
よくあるUSBハブって、ケーブル一体型で長さが微妙だったりすることありませんか?
でもこのハブはケーブルが別体なので、使うケーブルを選べます。
20cmのケーブルが付属しているのですが、別売りのケーブルを選ぶときに注意してほしいことは2つ。
- 転送速度が5Gbps以上であること
- 100W急速充電対応であること
この2点がクリアしていないと、せっかくのハブのスペックが活かせないので注意してください。
ちなみに僕はこのケーブルも一緒に購入しました。
ケーブル自体は太くてゴツいですが、ナイロンメッシュのケーブルでとても扱いやすくてオススメ。
まとめ
今回はMacやiPadに必須のUSBハブを紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。