新型「iPad Pro」ではなく2018モデルを購入した理由

こんにちは、furcheです。

少し前ですが、MacBookPro 2011から約9年ぶりにサブPCを入れ替えました。
モデルは中古で買った「iPad Pro 2018(12.9インチ)」です。

僕が新型の「iPad Pro 2020」ではなく一世代前の「iPad Pro 2018」を購入した理由について、お話します。

サブPCに求めるスペック

サブPCを購入するにあたり、僕が重視したスペックは以下の通りです。

  • 13インチ以上の作業エリア
  • どこでもネットが繋がること
  • 写真の現像やレタッチができるマシンパワーがあること

これらを満たすのは最新モデルではなく一世代前のモデルで十分でした。

購入したモデルのスペック

購入したiPadProのスペックはこんな感じ。

モデルiPad Pro 2018
画面サイズ12.9インチ
ストレージ256GB
ネットワークWiFi+セルラー
ボディカラーシルバー

2018と2020の大きな違いは、カメラとメモリ容量。
2020は2眼カメラ(超広角)とLiDARスキャナー付き、あとは全てのストレージモデルで6GBメモリ。

iPadで撮影しないので、2眼カメラは不要。
LiDARスキャナーもあまり使いみち無いし、今はまだ要らないかな。
2018の256GBモデルはメモリ4GBですが、そんなにガッツリ動画編集やマルチタスクをこなすつもりもないので十分かと。

細かいことを言えば、CPUのスレッド数が7から8になったり、WiFi6対応になったり、ちょこちょことアップデートしています。

ただ僕の求める条件として、上に挙げたとおり13インチ以上の作業エリアであること(正確には12.9ですがほぼ13インチ)、どこでもネットが繋げられること、写真の現像やレタッチが出来ることを、一世代前のモデルでも十分満たしています。

今さら開封の儀

ホント今さらですが、サクッといきます。

まず本体。

そして充電器、USB-typeCケーブル。

あとはSIMピンなどですね。

僕はなるべく純正の充電器やケーブルは使いたくないので、社外のものを用意しました。

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SmartKeyboardFolioはこんな感じ。

こちらは新品でした。
MagicKeybordも良いなぁと思っていたのですが、キーボードをひっくり返してタブレット仕様に出来ないのと、お値段がネックでSmartKeybordFolioにしました。

トラックパッド付きで充電ポートが増えるのは魅力的だけど、ちょっと費用対効果に見合わないかなぁ。

購入方法

購入方法は、フリマアプリ「メルカリ」です。

4年間の延長保証「AppleCare+」と新品の「SmartKeybordFolio」が付いて、お得に購入することが出来ました。

届いてみたらペーパーライクフィルムもサービスしてくれてて、非常に信頼できる取引でした。

まとめ

もともと使用していたMacBookProからiPad Proに変える際に、最新ではなく一世代前のモデルを選んだ理由をお話しました。

13インチの作業エリアを維持しつつも、より手軽にネットに繋がり、写真を現像したりするには十分なマシンパワー。

特別な用途がない限り、ほとんどの人は一世代前のモデルで十分ではないでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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